
- ヘアカラー
カラーの明るさでここまで変わる!理想の自分になる髪色選び
こんにちは!美髪と髪質改善に特化した美容室『美髪クリニックCourbe』です。
「カラーしたいけど、どのくらいの明るさにすればいいか分からない」
「写真を見せても、思ったより明るかった(暗かった)」
そんな経験はありませんか?
実は、ヘアカラーの仕上がりや色持ち、ダメージの感じ方は“明るさ”で大きく変わります。
今回は、美容室でのカウンセリングがスムーズになるように、明るさの違いによるメリット・デメリットを美容師目線で分かりやすく解説します!
美髪クリニックCourbeのお客様でない方も参考にしていただけると嬉しいです♪
明るいカラーの特徴


〈メリット〉
・透明感や柔らかさが出やすい
・トレンド感があり、軽い印象に見える
・ヘアカラーのバリエーションが増える
〈デメリット〉
・褪色(色落ち)が早い
・ダメージが出やすく、ツヤが失われやすい
・根元の伸びが目立ちやすい
・ハイライト、インナーカラー、ブリーチは、パーマや縮毛矯正が難しくなる
おすすめタイプ
✔ ファッションを楽しみたい方
✔ 季節感や抜け感を楽しみたい方
✔ 透明感を出して、髪を柔らかく見せたい方
落ち着いたカラーの特徴


〈メリット〉
・ツヤが出やすく、髪がきれいに見える
・色持ちが良く、褪色がゆるやか
・ダメージが少なく、質感をキープしやすい
〈デメリット〉
・透明感が出にくい
・印象が少し重たく見えることがある
おすすめタイプ
✔ 職場の制限がある方
✔ 上品・大人っぽく見せたい方
✔ 髪のツヤやまとまりを重視したい方
明るさで変わる「褪色・ダメージ・質感」

褪色やダメージを抑えたい場合は、
明るさを控えめにするか、美容室での髪質改善トリートメントを併用するのがおすすめです。
美容室で伝えるとスムーズなポイント

カウンセリングのときに、次の4つを伝えると希望が伝わりやすくなります。
①どんな印象に見られたいか(明るく・やわらかく・上品になど)
②どのくらい色持ちさせたいか(1ヶ月?3ヶ月?)
③ダメージをどこまで許容できるか(明るさ優先?ツヤ重視?)
④イメージ画像
この4点を伝えることで、美容師は「明るさ・色味・ケア方法」をトータルで提案しやすくなります。
また暗い髪を一気に明るくはできないので、数回に分けて徐々に明るくするのがおすすめです☆
まとめ

カラーの“明るさ”は、印象・色持ち・ダメージのすべてに関わる大切なポイント。
同じ色味でも、明るさが違うだけで見え方が大きく変わります。
美容室でのカウンセリングでは、
「どんな雰囲気になりたいか」「色持ちを重視するか」などをしっかり伝えることで、
理想のカラーにぐっと近づきます。
せっかくのカラーを長く楽しむために、
“明るさ選び”を考える時間を大切にしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

美髪クリニック Courbeのコンセプトは『継続美』。一人ひとりに違う髪や頭皮のお悩みを解決しながら、『美髪づくり』をお手伝いします。毎日のヘアケアや頭皮ケアはもちろん、大人女性が抱える様々なお悩みに向き合うことを約束します。
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