- ヘアケア
毎朝の仕上がりがプロ級に！ストレートアイロン５つのコツ
こんにちは！愛媛県松山市道後の髪質改善に特化した美容室♪美髪クリニック Courbeの水野です。
「アイロン使っても、なんだかうまく決まらない…」
「サロン帰りみたいなツヤツヤストレートって、自分でできるの？」
そんな声をよくお聞きします。でも大丈夫！
実は、ちょっとしたポイントを押さえるだけで、ストレートアイロンの仕上がりは劇的に変わります♪
今回は、僕が実際にお客様にもお伝えしている“ストレートアイロンが上手くなる5つのコツ”を解説します。
これからは気温も上がり、湿気が多くなりますので、ぜひお役立てください！
【1】アイロン前の「下準備」で8割決まる！
ストレートが決まらない最大の原因は、実は“乾かし不足”や“ベースの乱れ”。
髪はしっかり乾かしてから使いましょう。
ポイント
•根元〜毛先まで完全に乾かす
•ブラシや手ぐしで毛流れを整えてからスタート
•熱保護のスタイリング剤（ミストやオイル）を軽くつけておくと◎
【2】「ブロッキング」でムラ防止！
全部まとめてアイロンを通そうとすると、ムラやアイロンの通し残しが出やすくなります。
少し面倒に感じるかもしれませんが、かなり効率が良くなりますので、ブロッキングは必須です。
•まずは上下に分ける（耳上と耳下くらい）
•さらに左右に分けて、4〜6パネルにしておくと巻きやすい
【3】温度設定は“髪質に合わせて”！
高温＝良いわけではありません。髪質に合わせた温度で、熱ダメージを最小限に抑えましょう。
【目安】
•細くて柔らかい髪：130〜150℃
•普通〜硬毛：150〜170℃
•クセが強め or しっかり伸ばしたいとき：180℃
※カラー毛はダメージしやすいので、低温＋ゆっくり通してください。
【4】「ゆっくり、でも止めない」が正解！
1ヶ所にアイロンを当てすぎると、そこだけ熱が集中して不自然な折れやダメージに…。
コツは“止めずに、ゆっくりスーッと滑らせる”こと。
•目安は毛束1パネル3〜5秒
•スーッと1回で伸ばすイメージ
•巻き残しがある場合だけ2回目を通す
【5】最後の「冷ます」でキープ力UP！
アイロン後は、熱で髪がまだ“柔らかい”状態です。
そこで軽く冷風 or 手で冷ますことで、形がしっかり固定されて長持ちします。
＋αで
•表面に軽くオイルやバームをつけてツヤ出し
•前髪や顔まわりは細めの束で丁寧に！
【まとめ】
ストレートアイロンが上手くなる5つのポイント
1.乾かし＆下準備が大事
2.ブロッキングでムラを防ぐ
3.適切な温度設定でダメージ予防
4.ゆっくり・スムーズに通す
5.最後に冷ますことでスタイル長持ち
ちょっとの意識で、アイロンの仕上がりはプロ級に変わります。
「毎日うまくいかない…」と悩んでいた方も、ぜひこのポイントを意識してみてください！
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
美髪クリニック Courbeのコンセプトは『継続美』。一人ひとりに違う髪や頭皮のお悩みを解決しながら、『美髪づくり』をお手伝いします。毎日のヘアケアや頭皮ケアはもちろん、大人女性が抱える様々なお悩みに向き合うことを約束します。
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