- ヘアケア
朝まで崩れない!巻き髪の持ちを改善する簡単ステップ
こんにちは!愛媛県松山市道後の美容室♪美髪クリニック Courbe代表の水野です。
巻き髪が早く取れたり、パサついたりする理由は、巻く前の事前準備や、巻き方を間違えているからかも知れません。
今回は巻き髪が長時間持続する方法をご紹介します♪
朝起きた状態のままで巻いていませんか?🙅♀️
それでは解説スタートです!
ポイント①
最初に根元から綺麗にブラッシング
ダメージ毛や絡まりやすい方のブラッシングは、タングルティーザーがオススメです。
タングルティーザーの選び方はこちらもご参考に💁♀️
ポイント②
巻きが取れやすい方は専用のカールローションを使う
朝起きてボサボサの場合は、まず水スプレーを全体にふってから、カールローションを馴染ませます。
カールローションはグラマラスカールがオススメです。
軟毛やねこっ毛方などに特にオススメで、ハリコシが出て巻き髪が長時間持続します。
ポイント③
完全に乾いた状態で巻く
少しでも濡れていると、巻きが取れやすくなるだけでなく、深刻なダメージの原因になります。
カールローションを使う方も、ドライヤーで完全に乾かしましょう。
ポイント④
仕上がりのイメージより強めに巻く
巻き髪は時間が経つにつれて、少しずつ取れてしまいます。
朝のスタイリングの時は『少し巻き過ぎたかな〜』ぐらいが丁度良くなります。
髪が多い方はこのように細かく分けて巻くと、強く巻きやすいです。
ポイント⑤
すぐにほぐさない・さわらない
巻きはカールが冷める時に形が形成されます。
柔らかいふわふわカールを狙う時はすぐにほぐしますが、強いカールを長時間持続させたい時は、カールが冷めるまで待ちましょう。
ポイント⑥
ハードスプレーを使う
質感が硬くなりので、好みが分かれると思いますが、巻きを長時間持続させたいなら、ハードスプレーが効果的です。
少し離して使うのがポイントです。
こちらの動画にまとめてます💁♀️
程よくキープしたいなら『エヌドットヘアスプレー5』がオススメです。
ポイント⑦
毎日のヘアケアをしっかり行う
ヘアアイロンやコテを日常的に使われる方は、タンパク質変性がおこり、硬くパサつきやすくなります。
そのままにしておくとダメージが進行し、巻きが取れやすくなったり、乾燥してパサついた質感になります。
美髪クリニックCourbeでは、ヘアアイロンやコテをよく使われるお客様に、Aujuaオージュアの『フィルメロウ』をオススメしてます。
Aujuaオージュア『フィルメロウ』
ブローやヘアアイロンなどの熱で硬くなった髪の悩みに。
内から感じるやわらかさをもたらします。
熱によってタンパク質が凝集し、硬くなった髪に働きかけて、毛髪に柔軟性を与えます。
このような方にオススメ💁♀️
☑︎アイロンやコテの使用で、髪質が硬くなっている方
☑︎手触りの良い、柔らかい質感が好きな方
☑︎コテやヘアアイロンを使う頻度が多い方
Aujuaオージュアの選び方はこちらもご参考に。
以上になります!
巻きのテクニックも大切ですが、同じぐらい事前準備や基礎知識は大切です。
一気にクオリティーが上がりますので、是非お試しください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。